ばんび〜ノート

鹿乃さんのイベント事の感想やまとめ

東京 国際展示場 デザインフェスタ 47 〜まとめ

5/12

国際展示場

デザインフェスタ 47
やってまいりました。国際展示場!なんと今の時間朝の5時!

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(撮影:たこまる)
鹿友さんと国際展示場正門前で座ってケータイアプリを…ってどうでもいいですよね。
寝不足のテンションは余計な口を滑らせてしまうのになんの躊躇いもなくなってしまいますねw

何しに来たか、知っての通りデザインフェスタですよ。
水玉子先生と鹿乃先生と会えるイベントとなっております!
目玉は水玉子先生の原画、鹿乃先生のハーバリウム
その他、新作トートバッグ、新作Tシャツと黒パーカー、one(CD)、水玉子先生のイラスト本がいくつか、ラバーストラップもあったのかな。
ハーバリウムは限定14ほどだと言うことでこんな早朝に並び申しましたが、なんと先程最新情報がはいったところ。
ハーバリウムの販売は13時から、原画の販売は14時からと決定いたしました。
さて、私たちは朝からどうして並んでいるんでしょう?
答えは簡単でしょう。鹿乃ちゃんに会えるイベントに鹿乃ちゃんへいち早く会うために他なりませんよ。会って元気を分けてもらいに、そして元気をお届けに行く事が私たちがココに在る理由だったりします。

開場は11時。
眠気はそこそこに、楽しむ体力はほどほどに、鹿乃ちゃんに会いたい気持ちはマシマシに。

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(撮影:たこまる)
残り1時間半となった時に会場のゲート前まで列は移動され開場の秒読み段階。
鹿友さんはまぁ、思ったより沢山いました。待機列に並んでいただけでも20人以上
デザフェスは自作のグッズをフリーマーケットのように売るイベントだったりします。
絵を売る人、アクセサリーを売る人、インテリアを売る人と様々に各々のデザインで披露します。ステージでダンスをする人も居れば、コスプレで練り歩く人も居ました。壁一面にイラストを描くなんてのもありました。フリーマーケットとは言えども本当に"祭"(フェスタ)のようでした。
かくも私は、デザフェス初見勢です。
普段イラスト展や、同人即売会のイベントくらいしか行かないので、楽しめるのかは不安がありましたが全くもって必要ありませんでしたね。
水玉子さん、鹿乃ちゃんのブースメインでしかなかったのですが、少し見渡せば好奇心を刺激するものばかりであれこれ観たくなる物ばかりでしたね。
肝心の水玉子さんブース
「noenoetic*」F-311
では、開始早々に人が入り、鹿乃ちゃんは驚いたほどだと聴きました。
この列に並ぶ際、何故だか2列になった状態でブースに向かった事もあり、水玉子さんの2列で「並んでください」は直ぐに遂行されたのでした。
列は増え30人ほどの列はあっという間に完成したのであった。
パーカーやTシャツを買う人やイラスト本なども含めて買う人、トートバッグも含めて買う人。
鹿友さんは集まり過ぎてしまう為何人かの声でで散らしてもらう事になりました。そうです。目的の物は13時です!
それ以前に待機していた者には最後尾に並んでいただくペナルティです。
皆、時間ギリギリにかつ早過ぎないようにと言うチキンレースが始まりました。
分単位、秒単位にカウントし、早すぎる?遅すぎる?と疑心暗鬼。まだ早いのかもう遅いのか、ほかのグループがどの位置にいるのか謎のまま。黒いパーカーの集団は賢い方法を編み出しました。
鹿乃さん、時間です。」
そう、13時ぴったりの時計表示を見せる事で、時間報告を自らする事で自分が一番目だと主張できるのだ。
そこからずらっと並び。私の取った行動は鹿乃ちゃんが持っていた最後尾札を最後尾に届ける事でした…。w
ハーバリウムは無事売り切れです。大きいサイズの物も小さいサイズの物も、かなり綺麗な出来栄えで、鹿友ちゃんずが同梱封入されていました。
赤の鮮やかな花の色と保護液の透明色。植物特有のシルエットが液中に浮かび、泡は光を反射させわずかに緑を取り入れるのでした。
煌びやかなその瓶詰めは瞬く間に売れ、鹿友さんの目当ては第三ステージへと移行します。

14時手前です。
パーカーを着た人が見えるか見えないか。ハーバリウムの時よりは控えめに列は形成され!
私がとった行動は鹿乃さんがブースに持って帰ろうとした最後尾札を最後尾にまた届ける事でした。w
原画がなくなるのは瞬く間でした。水玉子先生のツイートを参照していただければ嬉しいのですが私がイチオシしていたのは下の段の右側のイラストでした。
誰が何を購入したのか確認する間も無く羽が生えたように消えていく原画を呆然と目で追っていました。
一つ一つ売れる度に購入した人と鹿乃ちゃんや水玉子さんの間で笑い声なども聞こえてて会話も盛り上がっている様子でもありました。
水彩のイラストは淡く広がり決して争う事のない色合いを見せ、ただ鮮やかにただ艶やかに観る者の目を虜にしていきました。

長く談笑していました。
鹿乃ちゃんも水玉子さんも含めて何人かの鹿友さんは感謝と好意と敬意を込めて言葉を交わしていました。
その場では弄られる事すら望ましい流れとなり、わずかな沈黙ですら申し訳なさを感じてしまうような。いい意味で楽しく緊張感のある有意義な時間だったと思います。
手にしていた最後尾札を鹿乃に返して私は、最後尾札の人の称号を手に入れたのでした。w

そのあとCDが売り切れたり、鹿乃さんがお買い物でサイフを忘れたり、鹿友さんがたむろし過ぎたり色々ありましたが、とても楽しく新鮮なイベントになったと思います。

水玉子さん、鹿乃さん
お疲れ様です。
ありがとうございました!

鹿友の皆さん
お疲れ様です。
帰るまでがデザフェスですよ!

追記:色々鹿乃さんには質問させていただき答えていただきました。
お世話になりました。本当にありがとうございます。
ただ、なんと"春に落ちて"の発売日の質問をするのを忘れていました…w

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(写真:みけねこ)