4thライブ Days - L 品川
2019/1/19
おはようございます。
東京の朝は冷たくも、私の心は温もりを帯びて来たるべき日を迎えました。
目をこすり集まる仲間と鹿乃ちゃんに会えるその瞬間を待ち望んでいました。
品川は会場が駅から歩いて3分もかからないような場所で大通り一本挟んだだけとかなり行きやすい箱でした。なんとも人通りの絶えない場所で、会場前の坂は行き交う人々が茶色のフードタオルとパーカーの私たちを何かあるのかなと言うような眼差しで歩き去ります。
品川Club ex
ホテルと併設されたイベントホールでとなりに映画館があったり水族館があったりと退屈しない感じの場所でした。
Days - L-
影mcから始まるこの至高の時間
声はもちろん鹿乃ちゃん。
あの優しい声は会場を包んで、癒すのです。
私はH列の右端、1日目のこの位置はある意味楽しめましたね。端なので空間が広々取れるのと、鹿乃ちゃんが角度的には布に隠れないからでした。
イントロが流れ天井から釣り下がる5枚の布はステージまで届いてライトに照らされるその空間は1stの情景を思い出させるかのようでした。
鹿乃ちゃんは白い姿で舞台に現れては一曲目の始まり
クライヤ
アコースティックライブとしては静かな始まりで、すこっぷさんと鹿乃ちゃんの完璧な組み合わせが会場の人達の瞳を潤したことでしょう。
2曲目はCD twoからの
曖昧劣情Lover
独特の曲調をアコースティックに持ってくることで盛り上がりを一つ見せたように思います。
ちなみに私はペンライト1本で居ましたよ。
雰囲気はまだまだ始まったばかりの空気を孕んだまま3曲目に踏み込もうとしていました。
いかないで
切なく愛おしい歌声がステージから溢れ出すそんな風に感じ取れる曲。いかないでなんて私たちが言いたい言葉でもあるかもしれないですね。
今回のライブ一番最初のトーク
ライブ楽しんでくださいね。とそう締めくくられたその言葉は鹿乃ちゃんの可愛らしい声で小鳥のさえずるようなこそばゆい感じがしてこれからのライブをワクワクさせていました。
ハロ/ハワユ
ここでこの曲が来るとは、私は思わず2本目のペンライトを手に心地いい歌声に耳を傾けていました。この楽曲の素晴らしさは私が語らずとも周知のものかと思います。それに何を伝えても伝えきれないものです。
鹿乃ちゃんは言いました。
生きていると人生のターニングポイントに出会う事になると思います。
わたしにはいくつかあってハロ/ハワユを好きになって、歌ってみんなに知ってもらったことがそうだと思います。と
ハロ/ハワユが鹿乃ちゃんとファンのみんなを繋げるきっかけになった曲だ確かに思います。今まで多くの歌を聴いていますが、何か一つリクエストさせていただけるとなればこの曲なんじゃないかなと考えますね。
ねぇ、みんな立ってもいいんだよ。w
座っていた会場はクラスルームの起立の号令のように、立ち上がり私のペンライトは3本にっ!
この曲もわたしを知ってもらえた曲の一つかもしれないですね。と
小夜子
特徴のある雰囲気でみきとpの懐かしの1曲
色々と1stを彷彿とさせる要素の多いこのライブはきっと私達を泣かせにかかってるような気もします。
嘘つきの世界
テンションは上がり、テンポも上がる。会場はそろそろ暖まり、フードタオルは
熱を帯びて沸き立った心で一曲入魂の想い。
みんな元気ー?と鹿乃ちゃん
元気!のみんな
え?だるま?
なんて聴こえにくかったのかそんなやりとりがありました。
次はラブソングだそうです。
心拍数#
この曲はアコースティックライブにピッタリすぎました。蝶々pの大好きな私は4本のライトをリズムに乗せるのでした。
静かに始まったその曲は
メリーメリー
歌ってみたからよく聴いていたその歌は心の薬のような効果を感じさせるものでした。暖かく会場ごと包んでくれるそのメロディに鹿乃ちゃんの優しさをすっと感じていました。
トーク
ラブソングいかがだったでしょうか!
誰かが応えた言葉に(たぶん言ったのは、大好き)
え?就活中? と鹿乃ちゃんw
手拍子の練習が入ったのです。
鹿乃ちゃん「右ぃ!」
鹿乃ちゃん「真ん中ぁ!」
会場「左わぁ!?」
鹿乃ちゃん「え?だるま?」
なんてやりとりもありました。素で二回ほど左側は忘れらたりw
練習中全くなんの曲かわからなかったのですが、始まったのは
ハイタ
歌ってみたの続いて私はテンション上がりっぱなしでした。
下がる事のしらない盛り上がりは
キササギ
でまだ楽しませてくれるのでした。
テンポをかき混ぜてくれるこの曲は次の曲を引き立てるいい味を出していました。
ピエロ
この曲にもファンが多いのではないのでしょうか?
アルバムにも収録されて今回のライブに入らないはずがありませんねっ!
メンバー紹介。
いつも、おーちゃん先生とゆたかさん!
そして今回1人ツボ割名人がメンバーに参加されていました。(名前よりそっちしか頭に入って来なかったw)
1stライブを仄めかせる曲はまだ終わってません!
完璧な合いの手が会場を揺らしたようでした。ほどよく調教された私達でしたw
アコースティックライブである事を忘れるくらいの盛り上がりはライブが終わりに近づいていることなんて忘れさせました。
人生を楽しませてくれた楽曲わたしにとって週刊少年ジャンプのような曲でいつも楽しみにしていました。
じんさんの曲をそう話していました。
そして、同じ空気、同じ空間、同じメンバーでこうやって集まる事はないから。と
「Q」&「A」
曲は終わり後ろへ下がる鹿乃ちゃん
アンコールの声は響き、また鹿乃ちゃんは姿を現わす。
ピアノの前に立つ鹿乃ちゃん。
来ちゃった。手汗がすごい。
みんなにも頑張ってる姿見せたい
とそんな言葉を言って
最初の音だけやらしてね。
最初の音なんだっけ?
なんて、笑いも残したりw
それは真冬に桜の花びらが舞うような季節外れではなくこれから来る景色を先取りしたみたいに綺麗な音を奏で…。
たまに止まる事はあったけど。みんなの頑張れの声と一所懸命に弾く鹿乃ちゃんとで結果的にいい音色になったと思います。
春に落ちて
鹿乃ちゃんピアノ
失敗って恥ずかしい
でも、本当は気にしなくてもみんな優しくて失敗して変に指摘されることはない。
そう。鹿乃ちゃんは言ってました。
たまにTwitterで恋愛相談を受けるんですけど最後にね。
「鹿乃ちゃんに恋愛相談してもしょうがないけどね」
って書いてある とのこと。
バレンタイン近いけど。
リア充手を挙げてください!
そして、みんなの中に手を挙げる方も居て…
本物は手をあげる勇気はないんだぜ。なんて言うトークもありながら
体力根こそぎ奪っていくぜっ!
そう言って
大事な恩人の代表作の曲です。
ペンライトを青に変えるみんなに鹿乃ちゃんはstella riumは違うよと告げ
ルカルカナイトフィーバー
sumfreeさんの代表作と言えばこの曲テンションMAXで6本のピンク色を私は振り回していました。
最後に
沢山の人に聞いてもらいたい。
この曲があるから頑張れてる。
stella rium
そして、1日目が終わったのでした。
全部を事細かに伝える事は難しいですが、少しでも想い出を共有できるばになればと私はこれを毎度書いています。
拙い言葉と途切れ途切れの記憶から何か感じ取れる部分があれば幸いです。
jomon841ことャョィは鹿乃ライブガチ勢として鹿乃ちゃんを応援させていただきます!
まだ、Rの記事が残っていますのでDays記事よろしくお願いします!!