2ndライブ 大阪～My Little Box～ まとめ
今回は、どこから話しましょうか？2ndライブ。
そう、2ndライブです。鹿乃ちゃんの2ndライブ。
もう、この時点で一二週間くらい経ってますが皆さんしっかり覚えてますか？
鹿乃ライブ My Little Box
2/10大阪会場 心斎橋 Music Club
JANUS
その見聞きした物と感想を。
会場はまぁ、そうですね。お世辞でも広いとは言わないでしょうねw
建物の5階で探しながらビルをぐるぐる回ってた鹿友さんも多いんじゃないでしょうか？
グッズ並びは50人前後あたりで並べていたそうです。多くの鹿友さんと挨拶できました。長身系鹿友さんや、イケボ系鹿友さん、絵めっちゃうまい系鹿友さんとかですね。私もイラストも色紙に載っけていただいたりメッセージカード？も書きました。
そういう行動起こしてくれる方にはいつも感謝してます。
グッズ販売は順調でした。スルスル進んで私の場合は特に売り切れることなく目当ての物を買う事ができました。建物の上の方から階段を並んで私は一階の階段手前にいたので希望薄だったのですが、1stでは買えなかったtシャツなど買えて歓喜しました。すご〜い
なんと今回はプレミアで入りましたよっ！
階段での順番並べはスタッフさんお疲れさまですw。スタッフさん同士の連絡ミスかな？流石の私も苦笑いでした。
開場、開演は10分ほど遅れながらも前回と同じく鹿乃ちゃんの影MCから始まります。
優しくも無機質な雰囲気にライブが始まると自然と引き込まれるのです。
客電(お客さんを照らすライト)が暗がり曲が引いて。タン タン タンとハロ/ハワユのスタートです。
幕は会場とステージを遮ったままステージ奥からライトが照らします。鹿乃ちゃんは歌いながら奥から歩いて来るのが薄っすらと分かるような気がします。ステージの真ん中からなら見えたのかな？幕には何かの影が映って奥のライトは色を変え形を変え曲と歌声に合わせて光るのでした。
終わると、拍手が止むのを待っていたかのようにすぐさま こそあど言葉 どうしてもリズムに乗ってしまう心地のいいナンバーでした。オレンジと黄色の照らし方が好きでずっと見ていたくなる感覚に包まれました。鹿乃ちゃんが奥から傘をさしてステージに立っているのが影でわかります。曲に合わせてふわふわとした動きでした。私はどうか姿をと祈りながらの二曲目でした。
そして、続くは3曲目。
誰が予想したでしょうか！誰が予感してたでしょうか？
来るかもと感じながらもにわかに信じがたい。しかしながら、いざ来てしまえば。なんと自然な流れでさもそれが当たり前なのかとさえ感じさせる。 妄想感傷代償連盟
ペンライトがまだ使えないという事だけに私は悔しさがありましたねw←ペンライト振りたい勢なんです許して。
鹿乃ちゃんのトークが入ります。今思うと、幕は引きました。いつの間に無くなったのかなんて考える事もなく。意識から消えしまっていました。こうやって伝える側としてはもう訳ないないばかりなのですが、言い訳だけは聞いてください。
「すいませんっ！鹿乃ちゃんの姿に釘づけだったんですっ！！」
白色の衣裳に赤のベールをまとってツノを模した髪飾りがちょこっと付いてました。
鹿乃ちゃんの挨拶。
ペンライトの解禁とプリマステラ。鹿乃ちゃん(いちばんぼし)を目にしながらのプリマステラなんと気持ちいい事でしょうか。
あっと、言い忘れてました。私は最前から二列目あたりステージを見て少し左っ側に位置してました。その近くにいた人には謝りたい。私は暴れ過ぎて邪魔じゃなかったですか？
鹿乃ちゃんは目の前居て、それでもって歌ってたんですよ！
テンション上がらずにはいられないでしょう？前回のライブもさる事ながらこの瞬間まで、目前でマイク握り立ち歌ってる姿は初めて目にしたんです！
(ツイキャスだったか、ニコ生だったか。マイク新調したんだけど重いと唸ってた生主と同一とは思えません。w)
鹿乃ちゃんのお話。My Little Boxのお話。
ステージはたくさんのBoxに積んでありました。一つには花束が入ってました。
なんでしょうと鹿乃ちゃん。花束は1stアルバムnowhereのジャケットの花束。
「みんなに何かを残せるアルバムにできたらいいな。」
あと、今更こんな事言うんですが。
nowhere → no where
どこにもない 、 どこでもない
というような曖昧でも明確な存在の意味合いかなと思ってたんですけど。
nowhere → now here
今ここにいる 、 今ここから
とも読める事に気付きまして 確かな存在地点を表すまたはここからこれからの意味なのかもしれないとも感じました。
わたしの単なる妄想です。軽く聞き流してくださいw
話が逸れました。余談でしたね。
心斎橋の会場の戻りましょう。
そうです。今をかける少女
わたしのライブでのお気に入り曲です！ペンライト振っててすごく楽しいのですよ。タンっタンっタンっ！のとこが好きです。
わかってくれる人いないかなぁ？
そして、こちらもお気に入り曲
Toy-toiでした。
二曲続けてピンク色に会場染める曲順になりました。
Toy-toiはノリの良さが本当大好きです！今わたしを筋肉痛で苦しめてるのはだいたいこの曲ではしゃぎ過ぎたせいでしょうねw
曲は終わり鹿乃ちゃんはわぁと声をあげます。なんとリハでは一度も成功しなかった事が出来たとのこと。それは先ほどのnowhereの花束をBoxに立たせるということでした。←鹿乃ちゃんのこの些細な出来事の感情表現というのかな。可愛いと思いません？
さて、花束を置いた鹿乃ちゃんは次のBoxをあけます。
「皆さん嫌いな物をイメージしてみてください。」
鹿乃ちゃんは二つ目のBoxから黒いリンゴを取り出します。
そして「あなたの嫌いな物は汚いだけですか？」
ステージは暗くなり赤のライトが会場を埋め尽くしインストが流れます。
しばらくインストが流れた後、転調して静かになります。鹿乃ちゃんがまた中央に立ち、REREのメロディーへ。
赤のペンライトを振り、会場は赤の光が包み込みます。その空気さえも赤く染め上げるようにディジーシンドローム
この辺りでわたしは恥ずかしながら、ライブ久々のわたしはへとへとになってましたねw。それでもわたしにとっては全力を出したいライブです。
それから、続くはnameless
妄想感傷代償連盟、RERE、namelessは今回の新曲ですね。あまりしっかり聴きこんでなかったので不安もありましたが、全く問題ありませんでした。
鹿乃ちゃんのトーク
最後3つ目のBox からはぬいぐるみを取り出しました。
皆さんは見ましたか？
アニメ放課後のプレアデス
会長のぬいぐるみでした。
これが出てきたということは次に歌う曲は決まってますよね？そうなんです。鹿乃ちゃんのデビューシングル stella-rium
会場は青く染まりわぁと歓声
著しく盛り上がりを見せた。
ここで、鹿乃ちゃんはお便りのコーナーとなります。
ゆずしゃわーさん、ゆいちよさん、じゃくはんさん。おめでとうございます。
私も送りはしましたが、東京会場ではどうでしょうねw
さて、ライブに戻りアコースティックパート
椅子に座るとによっこらせと。
おばあちゃんみたいだから言わない方がいいと言われてたらしいのですが…w
アコースティック一曲目はなんと映画 君の名は。のテーマ なんでもないや
コレには驚かされました。皆は見に行きましたか？君の名は。
2曲目はチョコレイトディスコ
ソレにも驚かせられました。
そして、参加型の歌なのでした。
アレには本当もう驚かさせられました。
どういうものかと言いますと。バレンタインチョコをもらう もしくはあげる予定のある方が鹿乃ちゃんに続けて歌うといったものでした。いやーつらいっ！！
と言ったところでバンドメンバーの紹介に入ります。
ギターゆたかさん
キーボードかないさん
優しそうな２人です。東京でもまた会えるのが楽しみです。
Walk This Way アコースティックパートでしばらく穏やかだった会場はまた大きく揺れるのです！
ハローとグッバイの掛け声は1stの時より明らかにボリュームを上げたようで最高の盛り上がりでした。
ラストだと鹿乃ちゃんは言いました。立つ時間はあまりにも早すぎます。鹿乃ちゃんは 歌う曲がみんなの薬になればいいなと願います。わたしの心にはいつも響いていますよ。
聴いてくださいと、ディアブレイブ
手を振り鹿乃ちゃんは下がり
会場は暗くなります。
アンコール…。アンコール…。
デビューシングルを築き上げた方のお話です。鹿乃ちゃんにライブの勇気を与えた方のお話です。少し詰まりながら語る鹿乃ちゃんに頑張れと声もかかります。
鹿乃ちゃんは悲しいだなんて言いませんでした。思い出すのは楽しい事ばかり鹿乃ちゃんにライブを勧めたsamfreeさんは一緒に歌ってあげるよと言ったそうです。
この場がこうしてあるのは彼のおかげなんでしょうね。
アンコール一曲目stella riumアコースティックバージョン
この曲はライブで歌えるような楽しく歌えるような。そんなイメージで作られた曲です。ライブのラス曲にピッタリですよね！
ライブタオルを回したいとの事で鹿友さんも鹿乃ちゃんもかないさんもゆたかさんもみんなやってました。やっぱりわたしは光る棒の方が好きですよーw
さぁ、皆さんもご一緒に！
JUMP JUMP JUMP！
大阪のライブはここで終わりになります。
東京でも楽しんできますね！少々お待ちくださいねっ！
