ばんび〜ノート

鹿乃さんのイベント事の感想やまとめ

1stライブ はんび〜の まとめ

1st鹿乃ライブ

ばんびーの

 

始まりは、3/10のニコ生で行われた放送「鹿乃さんの鹿乃さんによる鹿友のためのアレを発表しちゃいます生放送」

タイトル長いですよねw

この放送でライブの告知がされました。私自身、行けるのかお金があるのかなど不安はいくつもありました。それと同時に、鹿乃さん自身がライブという環境で平気なのだろうかという心配も存在していましたね。

 

時は飛びチケットです。正直プレミアムチケットは人に譲りました。私は一般で入場しました。

会場がそこまで大きくないということもあり、4〜500も人が入れば後に入る人達には然程変わらないそうです。

私個人の話になりますが、チケットを譲る話、譲っていただける話、グッズの買い置きの話、色々ありました。チケットが取れても行けない方や予定そのものが無理で行けない方、家庭環境で行けない方。たくさんの方と話しました。

 

話した皆の気持ちもライブに持って行かなければと私は思うのです。行けなかろうが、にわかだろうが。ライブに対する気持ちは、行ける私とそう大きく違いはないのだから、ただ言葉からは悔しさを感じてしまう。そんな感じでした。

 

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2016/7/2

ライブでは、物販に並びます。よくある光景です。ここで何か普通のライブでない事があるとすれば。それは、自分達のハンドルネームが記載されたフラワースタンドがそこに並んでいることでしょうか。

 

電撃文庫編集部から続きニコニコやワーナーさんアニメイトゲーマーズくまのきよみさん、ななひらさんとU-skeさんという面々に並んで鹿友さんの融資でなされたイラストや装飾私が言うのもなんなのですが、他のフラスタにも負けてなかったと思います。

ただ、フラスタの並びの端にバルーンが並んでいたことが不思議と言えば不思議でしたね。

 

鹿友さんの様々な方との顔合わせもちらほらと会場の開場です。

箱自体は先ほども告げた通りお世辞にも大きくはありません。

入ると左手に幕が垂れ下がっているのです。舞台あたる部分がそれで、左右に広がった形をしていました。柱がいくつか客側のエリアに立てられいるのが特徴なのでしょうか。二回席がありそちらは関係者席のようでした。(水玉先生もおそらくそちらに)

 

結論から述べますと、私は鹿乃さんの姿は一度として捉えられてません。そういうのも人が多く、背の高い方も前に居たのもありますし、柱なんかも視界を隠すには最適位置だったというのもさることながら…私は一番後ろで見ることになったのですw

背中は壁に付いてました。背壁の陣でしょうかw

舞台のものは一つも見えません。舞台にいる方は誰一人捉えられません。

感じるのは熱と光と鹿乃さんの生声でした。

私は悲観してはいません。姿は届かずとも声は届くのですから。

何より、鹿乃さんで好きになった理由は声なのですから。

 

鹿乃さんの声が会場に響きます。ラジオの時のそれに近い声でMCをするように鹿乃さんは入場者への注意を施します。優しい声でした。本当に何も知らなければこの人がこれからライブで歌いだすなんて嘘のように感じられます。

暗転。

幕は幕のままスクリーンとしてそこに留まり、ピアノとドラムの音が凛と鳴り響きました。プリマステラです。歓声と前奏が混ざる中スクリーンに映し出されるのはプリマステラのMVです。

 

ファーストライブということもあり周りはまだ雰囲気に溶け込めてはいないのでした。それは仕方がないと思うのです。ライブ慣れしていない方も中にはいるでしょうし、初めてという方もいたかもしれません。拍手はまばらで息も合ってない感じがファーストライブらしいそれだと私は思います。

つづくように、こそあど言葉。

まだ雰囲気は硬めでぎこちなさを感じさせたまま。何気に新MVと思わしき映像がスクリーンを映し出します←見えてないw。拍手の方は整いつつありまだ入れるところも探り探りのようで微笑ましくもある光景だったと思いますね。

 

ここでトークとも言えないトークがはさまれます。

即座に意気揚々と流れる今をかける少女

リズムを取りやすい事もあり拍手

綺麗でした。生歌と鹿友の拍手にも身を委ねながらつづくヒメコイ

ここは二回拍手が四回続く部分があるんですが、多くの方が理解していて感動しましたね。鹿乃さんはスクリーンの裏だとわかるのはこの次の曲でした。

 

ハロ/ハワユと映し出されるスクリーンと大歓声の会場。

鹿乃さんは裏からライトに照らされて影はスクリーンの面からでもハッキリとわかる。傘を持った鹿乃さんがシルエットととしてハロ/ハワユのMVと一緒に映っていたのでした。歌ってみたの時と少しアレンジを加えた風に歌っていた様に感じられました。続いてのさよなら、花泥棒さんこちらは先程と違い知らない方をちらほら見受けられました。こちらもノリの良い曲で私の好きな曲でもありました。

 

そして、実はここまで鹿乃さん直々にペンライト禁止令が出ていたのです。

ここからは解除されての夏祭り。

花火をイメージしての皆さんカラフルで綺麗でした。

小夜子の選曲は思いの外意外でした。鹿乃さんのお気に入りなんだと思います。夏祭りに対して休憩曲にもなりました。

それから、バックの曲が流れ出したかと思えた頃。スクリーンにはこまったましろの絵本が、朗読の始まりです。少しペースは速めではありましたが、可愛らしく読み上げていました。

 

静かになった会場に追い上げをかけるようにディアブレイブ

ライトは二つ舞台を指しています。

歓声と掛け声で埋め尽くされました。私は盛り上がる会場でちっとも前が見えやしませんw

見えていた人から聞くとそのタイミングでスクリーンは取りはらわたのだそうです。つまり幕は開き鹿乃さんが現れたとの事。

んー。見えん。

 

そして、歌うはsecret base

アコースティックバージョン。

一味も二味も違う鹿乃さんを聞けたんじゃないだろうか。

鹿乃さんの要求は夏の終わりをイメージする色をくださいでした。

私はオレンジ光らせましたよ。

曲はゆっくり終わり拍手

からの入る。鹿乃さんの原点

恋愛サーキュレーション

さっすが皆さん合いの手を分かってらっしゃる。

 

トークが挟みました。

ライトは4つ舞台を指しているようで、ぽろっと鹿乃さんがメンバー二人の話をするんだと思ってたんですが。

内容はリハでは出来てたのにトークを忘れたのでカンペを用意していたのにもかかわらずトークに関してのメモはされていなかった。

というトークでしたw

ここで鹿乃さんの選ぶ曲はToy-toi

すこっぷさんがだるくなければ会場まで観に来ていたそうですよ?

 

そして続くevergreen

この曲が生で聴けてしまうのならこの日はここに来て良かったと思ってました。私、今「幸せ」を聴いています。

ラストスパートのstella-rium

samfreeさんとの思い出を語っています。「ネガティヴなのにプラス思考に持っていけました。」

このライブはサムさんのおかげでもあります。

全力投球の会場となりました。

曲が終わり鹿乃さんは舞台から下がったようです。

 

間髪入れる事なくアンコールが入りましす。アンコールは然程長くもなく。

明転。

歓声とともに鹿乃さんのありがとうの声。

ライトは4つ。

みんなちゃんと聴いてきてるよねとアンコ一曲目

JUMP! JUMP! JUMP!

これには会場は大盛り上がり。

JUMP!の掛け声は箱を揺らしていたかと思えましたね。

鹿乃さんも幕がなくなってからは歌いやすくなったと言ってます。

 

きになるアンコ二曲目。

Walk This Way!

酸欠をも感じさせる勢いのハロー!ハロー!

狂気にも似た歓声とグッバイ!グッバイ!

会場の空気はここでピークに達していました。

トークはアンコールラストを告げる。

 

どうして本来ならここにいるはずの人がいないのか。

どうしてなのかなぁ…

涙を浮かべる鹿乃さんと観客の声援。

鹿乃さんと、キーボードのまこてぃさんと、ギターのゆたかさん。

4つ目のライトが照らすのはsamfreeさんのギター。

ラスト占めるのは、

ここから、かなたから

 

筆 ャョィ(jomon841)